2016年12月30日金曜日

冬支度 ダイネットこたつ

やっぱり冬はこたつですよね。


多くの方が実施している「ダイネットこたつ」をしてみました。

他の方々は、テーブルとこたつ布団の固定をマジックテープやスナップボタンで行っているようですが、今回はHDDから外したネオジウム磁石を使ってみました。


まず、ベースの金属の突起部分を折り取って、やすりで整え、張り付けやすいよう平らにします。

次は、ひっかけたりしないように厚手で38mm幅のビニールテープでぐるっと包みます。



片方の磁石には両面テープをつけて、テーブルの裏に張り付けます。



テーブルの裏に固定した磁石に、こたつ布団(毛布)を挟んで、もう一つの磁石で貼り付けます。

今回は、磁石を5セット用意しましたので、4隅と中央を固定。



こんな感じになりました。




FFヒーターの出口からの暖かい風で中はぬくぬくです。


2016年12月17日土曜日

ASUS ZenWatch 2 (WI501Q)のバンド変更

ASUS ZenWatch 2 (WI501Q)の時計バンドを変更しました。



最初についてきたのは、ラバーバンド。



これはちょっとゴワゴワしていて、脱着もちょっと面倒でした。




最初に交換したのは、ステンレス製でバックルが外に見えないタイプ。



格好は良かったのですが、ちょっとゴツすぎ。 重くて腕を鍛えるバーベルみたいです。



で、今日届いたのがこれです。



薄くてフレキシビリティが高いメッシュ製です。

片側は折り返して、端部は磁石でパチッと止まります。



長さの調整が簡単で自由自在。

長めにすれば、洋服の上からも装着できます。



これは良いですね。 ベストかも。

このように、ZenWatch2は、幅22mmの汎用時計バンドが使えますので、気に入ったバンドを使えるのも良いですね。

2016年12月14日水曜日

コルドバンクス 1万km レビュー : アイドル室内騒音その2

前回 アイドル室内騒音についてUpしました。

カムロードの暖気後の騒音値63dBは、比較対象がないと、どの程度なのか実感がわかないと思いますので、普通乗用車のアイドル室内騒音を測定してみました。




測ったのは、7年落ちの日産セレナCC25、ガソリンエンジンのミニバンです。

暖気後のアイドルは800rpmほどで、騒音値は51dBでした。



差は12dB、 やはりかなり大きいと言わざるを得ません。

ディーゼルのトラックは、乗用車に比べるとかなりうるさいという結論になりますね。

2016年12月11日日曜日

ダイニングの時計

キャンピングカーの中では、時間だけでなく、室温や湿度が知りたくなります。

ダイニングから、良く見える場所に、温度、湿度表示付きの電波時計を設置してみました。

場所は、エアコンの横、通常ならリヤスピーカーが付く所です。



幅が25cmでしたので、これがジャストフィットでした。


SEIKO CLOCK(セイコークロック) 電波デジタル掛け時計 ツイン・パ 掛置兼用 温湿度表示 ホワイト SQ424W


  • サイズ:(約)高さ17.0×幅25.0×奥行き8.2cm
  • 本体重量:(約)470g
  • 材質:プラスチック枠 (白パール塗装)、ガラス(前面)
  • 原産国:中国
  • 付属品:石膏ボード用掛金具、置用スタンド、単3マンガン乾電池×2本、取扱説明書兼保証書
  • 電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局・受信OFF機能付き)
  • 温度計

電池式ですので、電池交換を考え、張り付けてはいません。

木ネジで重量を支え、防振粘着マットでがたつきを防止しています。

なかなか便利です。

2016年12月4日日曜日

12月4日 四万温泉 2日目

霊山たけやまの朝は、快晴です。

朝焼けが綺麗でした。





せっかくですので、霊山嵩山に登ってみましょう。

ここが表登山道の入り口です。



幾つかのピークがありますが、表登山道をまっすぐの登っていくとたどり着くのが小天狗です。

雪をかぶった浅間が綺麗です。





ここは基本的には岩山です。

所々に鎖場があります。 結構年配の方が頑張っていました。



小天狗から尾根をたどって東に進むと、嵩山城の本丸跡に出ます。

武田信玄方の真田幸隆に攻められて、山から飛び降りた城主や家臣たちの供養として71体の観音が安置されています。





大天狗に登ってみました。



嵩山の山頂 789mです。



本当に浅間が綺麗です。



登山道の岩の陰には、数々の観音様が安置されています。

全部回ってみようとしたのですが、数体を見逃しました。



胎内くぐりです。



3時間ほどのハイキングでしたが、結構疲れました。

ちょうどお昼になりましたので、道の駅にある「そば処けやき」で昼食です。



いやー、美味しいお蕎麦でした。

JAFカードの提示でサービスされる、天ぷらもなかなかでした。



蕎麦がおいしかったので、そばがきを追加注文してみました。

そばがきはさらに美味。 ゆず塩や、ねぎと醤油でいただくと、もー絶品です。



満腹です。

さて午後は、もう一度四万温泉に戻って、昨日やり残したことを片付けます。

中之条から四万温泉に向かい道の途中には、リンゴの直売店が並んでいます。

今回の旅の目的の一つである新鮮リンゴの購入をすませて、次の向かったのは「千と千尋」のモデルとなったといわれている積善館です。

現存する日本最古の木造湯宿建築の積善館は、残念ながら改装中でした。






その後、またまた清流の湯で体を温めてから、帰路に着きました。

ほとんど下調べなしの無計画の旅でしたが、なかなか面白い旅でした。

2016年12月3日土曜日

12月3日 四万温泉 1日目 (29泊目)

ぐっと寒くなりましたね。 良い天気になりそうですので、温泉にでも行って温まりましょう。



金曜日の夜に出発しようかと思ったのですが、夏タイヤのままでは、北の方に向うのはちょっと不安です。

観測史上初の11月の積雪の後ですので、あくまで安全第一で。


ということで、いつもの整備工場に電話して、土曜日の朝一で交換してもらうことにしました。



タイヤも交換し、食料も調達して準備完了、 さて出発です。


関越に乗って北に向かいます。


四万温泉

道の駅を2つハシゴしてきましたので、四万温泉の入り口の四万湖に着いた時には、日が傾き始めていました。





中之条ダムは、結構、立派なダムです。

小型車ならダムの上を走れるようです。



温泉街を横目で見ながら、一番奥まで行ってみました。

四万川ダムです。

かなり大きなダムです。土曜日なので、管理事務所は閉まっており、ダムカードはもらえませんでした。

ダム湖を見ながら温泉に浸かれる四万こしきの湯は12月から3月までは閉鎖でした。残念。



で、やってきたのは四万清流の湯です。

男性用の露天風呂は、完全に露天。 下を流れる四万川も良く見えますが、反対に道路からも丸見えです。



ここは、42.5度から43度に調整していますので、ちょっと熱め。

泉質は癖がなく、色も匂いもありません。 

でも、体が温まり、なかなか冷えません。


さて、体も温まりましたので、次は泊まる所です。

ちょっとうろうろしましたが、結局、今宵の宿は一番近い道の駅霊山たけやまに決定です。